こんにちは。
かんじゃまさひろです。
今朝、いつもより早く目が覚めたので、感謝離をしていると、引き出しの奥からハンドスピナーが出てきました。
これは、今から2〜3年前に、子どもたちの間で大流行したものです。
日本以外でも、Fidget Spinnerと言われ、あまりの人気ぶりに、学校では使用禁止するところまで出ました。
大人になると、つい、
・それをやる意味は?目的は?
・何が面白いの?それでどうしたいの?
・意味がなければ無駄じゃない?
無意識にそう思うこともあると思います。
もちろん、意味や目的があってもいいのですが、世の中の子どもたちを見ていると、面白いからやるのではなく、やること自体が面白く、楽しむために遊ぶのではなく、遊ぶから楽しい様子です。
ただ純粋に、ただ自分に素直に、たとえそこに意味や目的がなくても、ときどきは、
・自分の好きなこと
・自分がやってみたいこと
それができると、人生は、より楽しく、より面白くなるのでしょうね。
お客様が「自分で自分を救える(自己回復力がある)」と信じて、見守ること!
こんにちは。
親こそが絶対的な存在であり、そこに正しさの基準があり、親を基本とした大人社会で、人としての考え方や在り方の基礎が形成されてきました。
親の言うことを従順に聞くことが当然で、それが生きる術として身に付いてきた僕たちは、無意識に「親の呪縛」にハマってきたことも多かったかもしれません。
親だって完璧ではなく、間違いや失敗も犯すのに、親に嫌われないように、また愛されるために、必死になって頑張ってきたこともあったでしょう。
嫌われては生きていけないし、見放されては死んでしまうことを本能的に知っていたからこそ、愛されるために顔色をうかがい、指示には従って生きることが当然だったと思います。
もちろん、それが悪いことではなく、むしろ無償の愛も与えられ、大事に育てられてきた事実もあるので、それはそれで素晴らしいことですが、大人になったいまでも、その感覚が無意識に残っていると、どこか満たされていない気持ちやモヤモヤした想い、不安を持ち続けてしまうことがあります。
愛は誰かにもらうものではなく、あなた自身が、すでに愛の存在であることに気づくことだからです!
- 愛される努力をするよりも、まずは自分で自分を愛すると決める
- そのままの自分を認めて、許して、愛する覚悟で生きる
- 自分を愛し、あふれ出た愛でまわりを照らしてゆく
まずは、この3ステップからスタートして、あなた自身が愛の存在であることに気づき、次世代に、よりよい愛を繋げられたらいいですね。
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
以前、「Thank」というのは、「Think(思う)」に由来していると聞いたことがあります。
あなたがやってくれたことを思い出して、あなたのことを思う!
そんな意味合いで使われていたようです。
日本では、「ありがとう」というのは、「有難い」「感謝にたえない」という意味合いで使われますが、時々、そこに「あなたのことを思う」を付け足すと、なんだか、とっても優しい感じがしませんか?
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
先日、7月31日(金)に、第9回「ピアサポートセミナー」をひらきました。
◆今回は「今・ココ・自分」をテーマに、参加者の皆様と2時間わかちあいましたよ。
僕は今、アメリカで心理学を学んできた柏崎先生と一緒にピアサポートしているのですが、それは、お互いが対等の立場で
“想いをわかちあう”
“感情をシェアする”
その中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合いたいと考えているからです。
それぞれが自分の存在を全肯定し、他者からも認められると、自然に笑顔になり、自然に自信が持てるから、みんなが安心して話せるスタイルで、セミナーをひらいています。
今回、みんなでシェアした内容はこちらです。
(一部を紹介しますね)
- 自分らしさとは?
- 自分を好きになるには?
- 「NO」と断る方法
- 辛かった思い出を消す方法
- 部下の教育指導について
- 嫌いな人とうまくやり過ごすために
- まわりにふりまわされないために
- 自殺について、など
◆次回のピアサポートは…
ピアサポートセミナー(Zoom)21:00-23:00神社昌弘公式サイト
より深く自分を知り、より自分自身を愛するために、僕たちは「ピアサポート」しています。ピアとは、仲間、友人、同僚などの意味を持つ英単語ですが、みんなが対等の立場で・想いを分かち合う・感情をシェアするその中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合い、応援し合い、支え合いたいと思っています。それぞ…
ピアサポートセミナー(Zoom)21:00-23:00神社昌弘公式サイト
僕たちは今、より深く自分を知り、より自分自身を愛するために「ピアサポート活動」をしています。ピアとは、仲間、友人、同僚などの意味を持つ英単語ですが、みんなが対等の立場で・想いを分かち合う・感情をシェアするその中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合い、応援し合い、支え合いたいと思っています…