昨日のカウンセリングで、改めて感じたことがあります。
それは「人に優しい人ほど、自分に厳しい」ということ。
誰かのために動ける人ほど、自分のことを後回しにしてしまうのです。
たとえば、気力がなくても頑張ってしまう人。
体が「休みなさい」と言っているのに、
「まだ大丈夫」と無理をしてしまう人。
あるいは、心の中でいつも
「ダメ」「まだ足りない」と自分に言い聞かせてしまう人。
でも、本当は、もう十分なんです。
あなたは、もうじゅうぶん頑張ってきた。
だからこそ、ここからは「自分を責める」よりも
「自分を抱きしめる」時間に変えていきましょう。

ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」には、4つの魔法の言葉があります。
ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとうございます
この4つの言葉を、どうか「自分自身」に向けて唱えてください。
これまで無意識に“ダメ出し”してきた自分に、
優しく謝って、許して、愛して、感謝していく。
それだけで、心は少しずつゆるみ、
「自分を生きる力」が戻ってきます。
周りを優先してきた人ほど、
「自分が何を感じているか」
「何を望んでいるか」
を後回しにしてきました。
でも、これからは
自分の顔色を見てあげること、自分の声を聞いてあげること。
それが、最初の“癒し”の一歩です。
そしてもう一つ。
「人に優しくする力」を、これからは“自分”にも向けてください。
それができるようになると、自然にまわりにも良い波が広がっていきます。
(これが“波動の法則”です。)
焦らず、比べず、ゆっくりで大丈夫!
あなたの優しさは、ちゃんと世界に伝わっています。
今日も、心穏やかに過ごせますように。
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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