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自分に厳しい人ほど、“優しさ”を忘れてしまうから

2025/10/28

昨日のカウンセリングで、改めて感じたことがあります。

それは「人に優しい人ほど、自分に厳しい」ということ。


誰かのために動ける人ほど、自分のことを後回しにしてしまうのです。

 

たとえば、気力がなくても頑張ってしまう人。

体が「休みなさい」と言っているのに、

「まだ大丈夫」と無理をしてしまう人。


あるいは、心の中でいつも

「ダメ」「まだ足りない」と自分に言い聞かせてしまう人。

 

でも、本当は、もう十分なんです。

あなたは、もうじゅうぶん頑張ってきた。

 

だからこそ、ここからは「自分を責める」よりも

「自分を抱きしめる」時間に変えていきましょう。

 


 

ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」には、4つの魔法の言葉があります。

ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとうございます

この4つの言葉を、どうか「自分自身」に向けて唱えてください。


これまで無意識に“ダメ出し”してきた自分に、

優しく謝って、許して、愛して、感謝していく。

 

それだけで、心は少しずつゆるみ、

「自分を生きる力」が戻ってきます。

 

周りを優先してきた人ほど、

「自分が何を感じているか」

「何を望んでいるか」

を後回しにしてきました。


でも、これからは

自分の顔色を見てあげること、自分の声を聞いてあげること。


それが、最初の“癒し”の一歩です。

 

そしてもう一つ。

「人に優しくする力」を、これからは“自分”にも向けてください。


それができるようになると、自然にまわりにも良い波が広がっていきます。

(これが“波動の法則”です。)

 

焦らず、比べず、ゆっくりで大丈夫!


あなたの優しさは、ちゃんと世界に伝わっています。

今日も、心穏やかに過ごせますように。