こんばんは。神社昌弘です。
今日は、ちょっと嬉しかった朝の出来事を、
静かにシェアさせてください。
今朝、京都新聞「窓」欄に、僕の寄稿が掲載されました。
この「窓」欄に文章を送るようになったのは、コロナ禍が始まった頃。
誰もが、不安や孤独、見えない重さを感じていた時期です。
だからこそ、
「ほんのひと言でも、誰かの心が軽くなれば」
そんな想いで、文章を書いてきました。
気づけば、これで掲載は20回以上になります。
そして、今朝。
まだ目を覚ます前の時間に、
「今朝の新聞、見ましたよ!」
と連絡をくださった方がいました。
さらには、
「この記事を読んで、元気が出ました」
という心あたたまるメッセージまで届いて。
自分の言葉が、
誰かの“今日一日”を、そっと明るく照らせたとしたら。
それは、僕にとって何よりの報酬です。
文字は、音がしない分、
静かに、やさしく、人の心に届いていく。
それは、カウンセリングの言葉と、
どこか通じているのかもしれません。
これからも、
「言葉の力」
「人とのご縁」
その両方を大切にしながら、書き続けていきたいと思っています。
🌙一日の終わりに、
このnoteが、どこかで誰かの心をふっとやわらかくできますように。
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
1 |
2 |
3 |
4 |