自分だけが輝くと、まわりに影ができる。まわりの人を輝かせて、その明かりで自分が輝けば、まわりに影ができない。自分の存在で、まわりの人を輝かせるのが、本物の一流。(平野秀典さんの「輝かせて輝く」より)
「吐く」という漢字は、口(くち)と+(プラス)と−(マイナス)から成り立っています。
この「吐く」から、口を使って、マイナスを出せば…つまり、これまで溜め込んできたものや誤魔化してきたものを言えた時、あなたの望みが「叶う」
そんな時でも…
大切なものほど『あなたの中にしかない』ということだけは、覚えていてください!
あなたにとって大切なことは、自分の感覚を研ぎ澄ませ、自身に問いかけ続けてこそ、見えたり、わかったりするものです。
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
自分が「間違った」時…
あなたなら、どうしますか?
「認めて謝るのか?」
「言い訳するのか?
「正当化するのか?」
「反省するのか?」
逆に、誰かが「間違った」時…
あなたなら、どうしますか?
「そんなこともあるよね、と言うのか?」
「問い詰めて、原因を追求させるのか?」
「裁いて、責めて、許さないのか?」
「反省させるのか?」
いったい…
どれが良いのでしょうね?
あなたは…
どれが正解で、どれが素敵だと思いますか?
それぞれ…
あなたのやり方、受け取り方、行動次第で、その後が大きく変わりますね。
かつての僕は、間違った自分が恥ずかしくて、まわりからダメな人間だと思われるのが嫌で、必死に言い訳したり、正当化したりしていましたが、それこそが恥ずかしくて、ダメだったなぁと思い出します。
ま、おしりが青かったから仕方なかったのですけど…(≧∀≦)…
人は誰しも、間違いは何度でも正すことができますから、もし間違いに気づいたら、誤魔化さず、すぐに認めて、できるだけ早く謝るのがいいですね。
いちいち、あれこれ考えて「どうしよう?」と思うのであれば、まず先に、正すことに意識を向けて、行動するのがいい!
自分や他人を責めたり、追い込んだりするよりも…
ただ、事実に正直に!
ただ、自分に素直に!
シンプルになることが一番いい!と僕は思っています。
『他人に良い人は、自分に悪い人』になりがちだから!