新年度が始まり、
少し慣れてきたようで、
まだまだ緊張が続く日々、
朝起きた瞬間、いつもより少しだけ身体が重い。
家族のこと、職場のこと、自分のこと……
気づかぬうちに心も身体も、フル稼働していませんか?
「少しだけ、ゆるめていいんだよ」
この言葉を、今日はぜひ自分にかけてあげてください。
頑張っているとき、人は「気が張っている」状態が当たり前になります。
やることに追われて、無意識に自分を後回しにしてしまう。
でも、だからこそ——
“ゆるめること”が、実はものすごく大切なのです。
僕自身、病気や手術、絶食の経験を通じて学んだのは、
「人はゆるまったときに、本来の力が戻ってくる」
ということでした。
心がギュッと硬くなっているときには見えなかった景色も、
ふっと力を抜いて深呼吸をすると、やさしく見えてくる。
怒りや悲しみも、焦りや不安も、
自分をゆるめたときに、少しずつ溶けていくのです。
今日くらい、自分を甘やかしていい
誰かのために動き続けた一週間、
せめて今日くらい“自分のためのやすらぎ”を選んでください。
あったかい珈琲をいれて、
ふわっと香る湯気を見ながら、
ただぼんやりする時間を持つのもいいと思います。
何もしない時間というのは
何もしない時間ではなく
あなたの魂を整える大切な時間
ほんの少しでもいい。
自分をいたわる選択をしてみてくださいね。
それが、また一歩、
あなたらしい明日へとつながっていゆくから。
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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