こんにちは。
神社昌弘です。
僕は、小学5年生のとき“自家中毒”という体調不良で、
学校に通えない日が続いていた。
理由もわからず、心も身体も苦しくて。
そんなある日、
父が手渡してくれたのが
手塚治虫の『ブッダ』全巻だった。
仏教とか宗教とか、そんな言葉の意味は当時よくわかっていなかった。
でもブッダの生き方は、「どう生きるか」ではなく「どう在るか」を教えてくれた。
その時、心に刻まれた言葉がある。
「苦しみの中にいても、心が乱れなければ、それは苦ではない。
今思えば、この一言が、
20歳でクローン病を発症し、
4年間絶食し、8度の手術を経てもなお、希望を失わずにいられた理由だったのかもしれない。
僕は今、カウンセラーとして人の悩みや苦しみに向き合っている。
「どうすれば前向きになれるか?」
「幸せになるには?」
そんな問いの先に、ブッダの教えは静かにたたずんでいる。
小5のときに出会ったブッダの姿勢。
「争わず、誠実に、静かに、今を生きる」
その教えが、47歳の今も、僕の背骨になっている。
神社昌弘(かんじゃまさひろ:本名)
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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