実は、5月の連休から髭をはやし始めました。
理由は、ちょっとしたイメチェン。
大人の男を目指して、ダンディー路線へ…と思ったのですが——
誰も、気づいてくれない。
いやいや、自分ではけっこうな変化のつもりなんです。
鏡を見て、「ちょっと雰囲気変わったやん」と自己満足してる。
でも、周囲の反応は、まさかの“完全スルー”。
最初は笑ってたけど、だんだん…
「え、ほんまに誰も見てないの?」
「これ、似合ってないのか?」
「そもそも、変な方向にいってない?」
って、急に不安になる自分がいる。
本当は、自分がやりたくてやってることなのに、
なぜこんなに人の目が気になるんだろう?
結局、「認められたい」んですよね。
「似合ってるよ」
「いい感じやん」
って一言が、どうしても欲しくなる。
そして聞くんです。
「この髭、どう?」って。笑
すると返ってくるのは、
「え、めっちゃいいやん!」
「ダンディーになったね」って言葉。
……でも、それを聞いてもなお、
「ほんまか?」って思ってしまう(笑)
まだまだ、僕の中の承認欲求くんは健在のようです。
でも、そんな自分も嫌いじゃない。
誰かに見てもらいたい。
認めてもらいたい。
かっこいいって思ってほしい。
それって、なんだかんだ言って、
「人間らしさ」そのものなのかもしれません。
だから今日も、ひげを整えて、
少しだけダンディーに生きてみようと思います。笑
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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