僕の家に来た人が、ほぼ全員、
必ず驚いてくれる場所があります。
それが――トイレです。
「なにこれ、無茶苦茶キレイ…!」
「いい香りがする…!」
「人生でいちばん美しいトイレかも…!」
そう言ってもらえるのはありがたいですが、
僕にとっては、正直、それが“普通”なんです。
もちろん、毎日のように掃除しています。
以前は、自己啓発セミナーの影響で、素手で掃除していたこともあります(笑)
でも、僕がトイレを丁寧に整えているのは、
風水やスピリチュアル的な理由というより、
「気持ちのいい空間でありたい」
という、シンプルな感覚からです。
トイレって、
誰かに見せる場所じゃないし、
一番“後回し”にされがちな場所。
だからこそ、その人の本性が出る気がするんです。
見えないところをどう扱うか。
触りたくない場所をどう整えるか。
「誰にも見られない部分」に、
その人の優しさや、誠実さが滲む。
僕にとって、
トイレを整えることは、
人を大事にすることと同じことなのかもしれません。
ちょっとだけ立ち止まって、
自分の“日常のどこに心を込めているか”を思い出してみると、
案外、自分の美意識ややさしさが見えてくるものです。
…というわけで、今日もトイレはピカピカです(笑)
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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