こんにちは。
かんじゃまさひろです。
別に嫌いじゃないのに、一緒にいると疲れてしまうってことはありませんか?
親も子供も、パートナーも、同僚も…
ずっと一緒だと、なんだか疲れる…
そんな時は、きっと、相手に気を遣いすぎているのでしょうね。
たくさんの気を配って、それだけでも疲れるのに…
あなたの「気」を受け取ってもらえなければ、さらにドッと疲れてしまう…
疲れてしまうのは、相手に合わせたり、我慢をしたり、遠慮をしたりしている証拠!
だから、もう、余計な気を遣わなくていいんですよ。
とはいうものの…
もしかしたら、あなたの根底には、
・いまの私では駄目だ
・役に立たなければイケナイ
・好かれなければ見捨てられる
・嫌われるのが怖い
・険悪なムードになるのは嫌
そんな不安や恐怖があるかもしれません。
だとしたら、気を遣うことを止めるのは難しいかもしれませんね。
でも、あなたが気を遣いすぎると、無意識に「私はこんなにも気を遣ってます」という空気をまき散らすことになります!
つまり、相手にも気を遣わせてしまうのです!
だから、今日からは、気を遣うのではなく“気を利かせた”さりげない行動に変えてみてくださいね。
◆気を利かすとは…
相手に気を遣わせない優しさです。
相手に見返りを求めずに、自分が自然にできることだけをする。
余計なことはしないこと。
おそらく、これからも大切な人たちと過ごす時間は長くなってゆきます。
だからこそ、お互いが穏やかに過ごすために、余計な「気」をまき散らすのではなく、気を利かせた優しさで、安心して毎日を過ごせるといいですね。
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17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
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