こんにちは。
かんじゃまさひろです。
生きていれば、さまざまな問題が起きますよね?
自分が動くということは、日常に変化を与えるということだから、確実に「なにか」が起こってしまいます。
まわりの誰かや何かが動くということが、世界に影響を与えることだから、勝手に「なにか」が起きてしまいますよね?
だから、時には、自分には、どうしようもない問題が起きてしまいます。
そんな時に、心がけておきたいことが2つあります。
◆まず1点目は…
問題は、問題だと思った時に、問題になる!
あなたが「問題」と認識しなければ、それ以上、大きな問題には発展しません。
だから、自分ができる範囲で、できるだけのことをすればいいです。
事実、そうすることしかできませんし、もうこれ以上、問題を大きくしないでくださいね。
◆そして2点目は…
問題は、その問題のせいでうまくいかないと思い込んでいる時に、最も大きな問題になる!
つまり、問題に対する自分の「考え方の方が問題」だということです。
所詮、ひとりの人間にできることなんて限られていますから、独りでなんとかしようとしなくていいです。
あと少し視野を広めて、執着を手放して、誰かに助けてもらってください。
それでも無理なら、一時保留や棚上げにしておいてもいいですよね。
それでも、しっくりこないなら…
◆一番の「問題」は…あなたが「助けて」と言えないところにあるのかもしれません!!
真面目な人やプライドが高い人ほど、ひとりでなんとかしようとしますが、問題は、自分だけで起こっているわけではありません。
ましてや、そんなに簡単に解決することもありません。
だから…
自分にできることには最善を尽くして、それでダメなら、素直に「助けて」と頼む!
それでも無理なら…
あとは祈るしかありません。
祈りは、きっと通じますから。
お知らせ
◇神社リーディング
◆カウンセラー養成講座
プライベートレッスン(Zoom)
心理学の基礎からカウンセリングの基本、自分で自分を救う手法までを学ぶ4回コースです
https://kanja.info/contents_330.html
◆神社くんのクリエイターページ
◆神社昌弘のYouTubeチャンネル
神社チャンネル
◆神社昌弘の心が軽くなるメルマガはこちら
https://kanja.info/webform_13.html
電子書籍 (Amazon Kindle)
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
1 |
2 |
3 |
4 |