京都・東京・オンライン
  1. お布施ブログ
 

お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2020/11/30
僕が主催しているカウンセラー養成講座初級クラスを修了されて、現在中級クラスを受講中のがんさんと動画撮影をしました。
  • なぜ、神社昌弘からカウンセリングを学ぼうと思ったの?
  • オンライン個人授業でよかったこと
  • 心を学んで気づいたこと
  • サラリーマンにしかわからない想いと悩み
  • 会社で働く男性こそカウンセリングが必要
  • 完璧主義ではなく「半璧」主義?!
  • 最近、心がけていることは?
  • なんとかなる!
いろいろあったようですが、いまの率直な意見や想いを語っていただきました。

約10分間の動画…

『半璧主義』でうまくいく!

よかったら、ご視聴ください。




2020/11/29
幸せになりたい「あなたへ」  
相手に合わせることが「優しさ」だと思い込んでいた時、僕の心は寂しかったです。

相手を喜ばせるために、自分が「我慢」をしていた時、僕の心は憂鬱でした。

他人に優しく自分に「厳しく」していた時、僕の心は笑顔になれませんでした。

結果を出すまでは「好きなことはしてはいけない」と勘違いをしていた時、僕の心は苦しかったです。

決して、まわりから強要されたわけではないのに、無意識に自分で自分の首を絞めるようなことをしていた過去の僕…

あの頃の僕は、本当に不幸体質だったんだなぁと思い出します。

気づかない内に、幸せになることとは真逆のことをしているくせに、口では「幸せになりたい」と言っていた…

そんな言行不一致な僕が幸せになれるはずもなく、ただ「なんで?」「何が悪いの?」そんなことばかり言っていたように思います。

そんな僕が、パートナーのおかげで「幸せになる覚悟」を決めて、とにかく、明るく、軽く、気楽に生きるようになった瞬間、いろんなことが一変して、人生が好転し始めました。

そして、これまでの間違いに気づくことができたんです。

本当の優しさとは、相手を尊重しつつ、自分も「尊重」すること!

相手と一緒に自分も喜ぶ選択をして、喜びを2倍にも3倍にもしてゆくことこそ、本当の「喜び」であること!

まずは自分に「優しく」、自分を尊重して尊敬することができて初めて、他人にも本当の優しさを提供できるということ!

ワクワクしながら経過を楽しみ、結果が出る前から「いまここを楽しんでゆく姿勢」こそ、100%を超えた素晴らしいものが完成するということ!

そんな風に、素敵な見方で、素敵に生きることこそ、素敵な人生が生まれるんだなって思い知りました。

もし、いま苦しんでいる人がいれば、それは「なにか」が間違っている証拠で、あなたが不幸体質になっているのかもしれません。

僕たちは、幸せになる義務があるのだから、自分で自分の首を絞めてはいけません!

もし幸せになりたい人がいれば、不幸体質だった僕が、実際にやってみてうまくいったもの」だけをめいっぱい紹介しますので、どうぞお気楽に、こちらへお越しくださいね。

12月12日(土)21:00-23:00

みんなで一緒に幸せになっていきましょう♪

2020/11/27
嫌な人は「嫌」  
僕は、もともと好き嫌いがハッキリしています。

なかなか外見からは想像しがたいようですが、物怖じせずにハッキリ自分の意見を言いますし、いつも即断即決、自分で決めて動くことが殆どです。

それなのに、人間関係においては、嫌な人に「嫌」とは言えず、我慢をすることがよくありました。

「嫌」と言うと相手を傷つけると思っていたんですよね。

でも、よくよく考えてみると、嫌な人に「嫌」というのは、ごくごく自然なことで、我慢すべきことではなかったんですよね。

それは、黒いものを「黒」と言うのと一緒で、無理やり我慢したり、無理をすべきではなかったのです。

かつての僕は、我慢が美徳だと思い込んでいるところがあって、自己犠牲をしてまで仲良くして、おせっかいにも、嫌な人の中に「いいところ」を探し、懇切丁寧に接していましたが、そんなことをしていると、どんどん自分が傷つき、自分が嫌になり、最悪なことには「相手をうらむ」ことさえありました。

そうして、やっぱり、嫌な人には「嫌」として付き合う方がいいんだって気づいたんです。

人は決して変えられませんし、おせっかいにも相手を直す必要もありません。

すべての人間関係においては、自分で気づいて自分で直してゆくしかなくて、嫌な人は周りから嫌われて、はじめてその人自身が「これではイケナイ」と気づくべきで、一方、僕自身はというと、「嫌な人は嫌」という在り方で、自分自身を守りつつ、自分を大事にしないといけなかったんだと思い知ります。

わざわざ嫌な人と付き合うよりも、すでに身近にいる素晴らしい人たちと仲良く、楽しくするのが一番!

それが一番いいです!

結局のところ、一番嫌だったのは、「嫌」と言えない自分自身だったんだと思い知ります!

生きていれば、嫌な人がいて当然です。

嫌な人は変わらないから、それを認めて、先に自分自身が変わる。

そうすることによって、嫌な人がいても、自然に困らない状況になってゆきます。

それを実践して、僕の人生は好転しました!

やっぱり『自分で気づいて、自分が変わる』ことで、人生は好転するんだなぁって思います。

2020/11/26
セックスしてるのかい?  
僕が20歳でクローン病になって、もうダメだと思っていた頃、藁をもすがる思いでオーストラリアへ行ったことがありました。

インターネットで見つけた医師に会いたかったからです。

その医師は、「自分の中から出てきた病気なんだから、自分で治せるんだよ」と言っていました。

「あっ!この人だ!」と思い、僕は周りの大反対を押しのけて、独り渡豪しました。

そこで出会った医師の最初の一言に、僕は仰天することになるのですが…

「君は、まだ20代だよね?エッチはしてるのかい?」

顔が真っ赤になると同時に、「なんだこのエロじじぃ!?」って、正直、幻滅したのですが、その先生のおかげで、僕の意識が一変し、人生が好転したことには間違いありません。

その時の様子と難病が治った経緯については、下記YouTubeで語っていますが…

正直、これまで、こんなに恥ずかしいことは絶対に言いたくありませんでしたし、著書や講演会でも話したことはありませんでした。

僕は真面目過ぎるところがあるから、エッチセックスという言葉を公では絶対に使いたくなかったのですが、ラヂオきしわだのパーソナリティのまきちゃんはまちゃんとの楽しすぎる収録で、ひょんなことから口を滑らしてしまったんですよね。

その時は、深夜番組だったので、誰も聞いてないから「ま、いいか」と思って気楽に話していましたが、どうやら、この僕の恥ずかしい実体験こそ、みんなの役に立つみたいで、その後の反響が大きく、僕自身も肩の荷が下りて、明るく軽くなれたので、これからは素直に、ありのまま、みんなと笑い合い、楽しくいたいなって思いました。

現在は、最愛のパートナーのおかげで、3年前に比べて、驚くほど軽く、元気に、気楽になれましたが、やっぱり、かつての僕は、真面目過ぎて、重すぎたなぁと痛感しています。

真面目できっちり、頑張り過ぎなところは良い部分でもありますが、不幸体質につながりやすい残念なところでもあります。

だから、これからは、もっと軽く、もっと気楽にいきたいって思います。

といいつつ、すでにこのブログの文章や想いが重いですが(笑)…

こんな時代だからこそ、“明るく”そして“軽く”が必要だと思いますし、僕自身からそうありたいと思っているので、これからは、より明るく、より軽く、笑い合えることを心掛けて、不定期に配信していきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。




2020/11/25
人生を100とすると…  
11月も終わりに近づいてきましたね。

もうすぐ12月です!

先週末は、2021年度のカレンダーを買って、手帳のリフィルを新しく変えましたよ。

その時、2020年1月にメモしていた付箋に、こんなことを書いていました。

人って「シクシク」泣きますよね。
「ハハハハ」って笑いますよね。
◆4×9=36
◇8×8=64
答えを足すと100になります。
人生を100とすると
◆悲しいことは36
◇嬉しいことは64
嬉しいことの方が倍近くあります!
どんなに号泣(5×9=45)しても半分以下です。

人生って、面白いですね。

この通りだと思います!

このユニークなメッセージを教えてくれた方に感謝いたします。

今日は、ハハハハって笑えるといいですね。
<<  <  24  25  26  >  >>