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お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2020/11/27
嫌な人は「嫌」  
僕は、もともと好き嫌いがハッキリしています。

なかなか外見からは想像しがたいようですが、物怖じせずにハッキリ自分の意見を言いますし、いつも即断即決、自分で決めて動くことが殆どです。

それなのに、人間関係においては、嫌な人に「嫌」とは言えず、我慢をすることがよくありました。

「嫌」と言うと相手を傷つけると思っていたんですよね。

でも、よくよく考えてみると、嫌な人に「嫌」というのは、ごくごく自然なことで、我慢すべきことではなかったんですよね。

それは、黒いものを「黒」と言うのと一緒で、無理やり我慢したり、無理をすべきではなかったのです。

かつての僕は、我慢が美徳だと思い込んでいるところがあって、自己犠牲をしてまで仲良くして、おせっかいにも、嫌な人の中に「いいところ」を探し、懇切丁寧に接していましたが、そんなことをしていると、どんどん自分が傷つき、自分が嫌になり、最悪なことには「相手をうらむ」ことさえありました。

そうして、やっぱり、嫌な人には「嫌」として付き合う方がいいんだって気づいたんです。

人は決して変えられませんし、おせっかいにも相手を直す必要もありません。

すべての人間関係においては、自分で気づいて自分で直してゆくしかなくて、嫌な人は周りから嫌われて、はじめてその人自身が「これではイケナイ」と気づくべきで、一方、僕自身はというと、「嫌な人は嫌」という在り方で、自分自身を守りつつ、自分を大事にしないといけなかったんだと思い知ります。

わざわざ嫌な人と付き合うよりも、すでに身近にいる素晴らしい人たちと仲良く、楽しくするのが一番!

それが一番いいです!

結局のところ、一番嫌だったのは、「嫌」と言えない自分自身だったんだと思い知ります!

生きていれば、嫌な人がいて当然です。

嫌な人は変わらないから、それを認めて、先に自分自身が変わる。

そうすることによって、嫌な人がいても、自然に困らない状況になってゆきます。

それを実践して、僕の人生は好転しました!

やっぱり『自分で気づいて、自分が変わる』ことで、人生は好転するんだなぁって思います。

2020/11/26
セックスしてるのかい?  
僕が20歳でクローン病になって、もうダメだと思っていた頃、藁をもすがる思いでオーストラリアへ行ったことがありました。

インターネットで見つけた医師に会いたかったからです。

その医師は、「自分の中から出てきた病気なんだから、自分で治せるんだよ」と言っていました。

「あっ!この人だ!」と思い、僕は周りの大反対を押しのけて、独り渡豪しました。

そこで出会った医師の最初の一言に、僕は仰天することになるのですが…

「君は、まだ20代だよね?エッチはしてるのかい?」

顔が真っ赤になると同時に、「なんだこのエロじじぃ!?」って、正直、幻滅したのですが、その先生のおかげで、僕の意識が一変し、人生が好転したことには間違いありません。

その時の様子と難病が治った経緯については、下記YouTubeで語っていますが…

正直、これまで、こんなに恥ずかしいことは絶対に言いたくありませんでしたし、著書や講演会でも話したことはありませんでした。

僕は真面目過ぎるところがあるから、エッチセックスという言葉を公では絶対に使いたくなかったのですが、ラヂオきしわだのパーソナリティのまきちゃんはまちゃんとの楽しすぎる収録で、ひょんなことから口を滑らしてしまったんですよね。

その時は、深夜番組だったので、誰も聞いてないから「ま、いいか」と思って気楽に話していましたが、どうやら、この僕の恥ずかしい実体験こそ、みんなの役に立つみたいで、その後の反響が大きく、僕自身も肩の荷が下りて、明るく軽くなれたので、これからは素直に、ありのまま、みんなと笑い合い、楽しくいたいなって思いました。

現在は、最愛のパートナーのおかげで、3年前に比べて、驚くほど軽く、元気に、気楽になれましたが、やっぱり、かつての僕は、真面目過ぎて、重すぎたなぁと痛感しています。

真面目できっちり、頑張り過ぎなところは良い部分でもありますが、不幸体質につながりやすい残念なところでもあります。

だから、これからは、もっと軽く、もっと気楽にいきたいって思います。

といいつつ、すでにこのブログの文章や想いが重いですが(笑)…

こんな時代だからこそ、“明るく”そして“軽く”が必要だと思いますし、僕自身からそうありたいと思っているので、これからは、より明るく、より軽く、笑い合えることを心掛けて、不定期に配信していきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。




2020/11/25
人生を100とすると…  
11月も終わりに近づいてきましたね。

もうすぐ12月です!

先週末は、2021年度のカレンダーを買って、手帳のリフィルを新しく変えましたよ。

その時、2020年1月にメモしていた付箋に、こんなことを書いていました。

人って「シクシク」泣きますよね。
「ハハハハ」って笑いますよね。
◆4×9=36
◇8×8=64
答えを足すと100になります。
人生を100とすると
◆悲しいことは36
◇嬉しいことは64
嬉しいことの方が倍近くあります!
どんなに号泣(5×9=45)しても半分以下です。

人生って、面白いですね。

この通りだと思います!

このユニークなメッセージを教えてくれた方に感謝いたします。

今日は、ハハハハって笑えるといいですね。

2020/11/22
助けたい人の「チャンス」を奪わないで!  

先週(11/17)、公認心理師の紀凛(のりりん)とオンライントークショーをひらきました。


「みんなで一緒に完璧主義から抜け出そう〜」

というタイトルで、僕たちの実体験から得た知恵を共有しながら、肩の力を抜く深呼吸や緩む秘訣、いますぐやるべきこと等をお話させていただきました。

当日の様子は、こちらに書いてくださっています。

≪がんさんのblog≫

 

≪めぐみさんのblog≫

 

二人が書かれているように、真面目できっちり、責任感が強く、独りで「なんとかしよう」としている人たちは、無意識に完璧主義になってしまっていることが多く、気づかない内にかなり重症になって、自分で自分の首を絞め、追い込んでしまっていることがあります。


そんな時に、ちょっと、覚えておいてほしいことがあります!

世の中には、あなたを助けたい人がいます!
あなたが独りで抱えて頑張りすぎると、助けたい人のチャンスを奪っています!

だから、あなたを助けたい人の想いを素直に受けとり、有難く手伝ってもらうことで、笑顔の輪を広げてくださいね。

決して独りでは生きていけない世の中だから、助け合いは当然で、とって大事なことです。

それは素敵なことです!

誰しも、大切な人が独りで抱えて頑張り過ぎている姿を見るのはつらいですよね?

手伝いたいのに、それを拒否されると悲しいですよね?

独りで頑張り過ぎて閉じこもるのは、単なる「孤立」ですから、お互いを信頼し、助け合える「自立」を目指していけたらいいですね。

「あっ!ヤバイ!孤立してるかも?」

って思われた方は、お互いが笑顔になるために、まわりに頼ってみてくださいね。

もしそれが難しかったり、恥ずかしかったり、抵抗がある場合は、こっそり僕に頼ってみてくださいね。

一緒に笑顔になりましょう〜♪

2020/11/21
今日は、心に10分間の潤いを!をモットーに動画をシェアをします。

大阪・心斎橋にあるカフェローデストンから、前世鑑定のできるママ(浅野さちよさん)と共に、不安を安心に変えるメッセージをお届けしますね!

今回は、気分が落ち込んで、不安になっている人にご覧いただきたい内容です。

心がすぐれない時は、外見から明るくして、自分で自分の機嫌をとりながら、あなた自身を笑顔にしてほしいなと思います。

≪動画内容≫

・お洒落の秘訣

・お洋服で気分を明るく!

・今は無理にお金を貯めなくていいよ

・お金はパッと使おう

・セールで買うのは良くないよ!

・自分が好きなものをちゃんと買おうね

・自分を責めることだけは止めてね

・上を見過ぎず、下を見過ぎず

・独りで抱えず話そうね

・明るく、楽しく、元気に!



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