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お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2020/06/26
優しい「少年」  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

昨日、電車内で、老人に席を譲っている少年に出逢いました。

そこで、かつてカウンセラーの先輩から聞いた「お話」を思い出したので、今日は、それをシェアさせてくださいね。
 

ある日のこと。

ランドセルを背負った少年が電車に乗り込んで、私の向かい側に、チョンと座りました。


すると…

彼の目の前にお爺さんがやってきて、優しい少年は、席を譲ってあげました。

お爺さんは「ありがとう」と言って、次の駅まで座らせてもらいました。

お爺さんが降りた後、彼は嬉しそうでした。

 

間もなくして…

今度は、彼の目の前にお婆さんがやってきました。

優しい少年は「どうぞ」と言って、また席を譲ってあげました。

お婆さんは「ありがとう」と言って、少年は、また嬉しそうでした。


でも、お婆さんが降りた直後のこと…

ようやくホッとひと安心して、少年が席に座ると、今度は、別の老人が、彼の目の前にやってきました。

「どうするんだろう?」

彼の様子を見ていると、彼はギュッと手を握ったまま、うつむいたままでした。


顔がこわばっています。

そこに、それまでの嬉しそうな表情はありませんでした。


どうやら…

必死に涙をこらえているようでした。


「これを読んで、どう思いましたか?」


「あなたなら、優しい少年に、なんて言葉をかけますか?」

「どんな言葉をかければ、少年は笑顔になるでしょうか?」

 

他人に優しくすることは素晴らしいことです。


でも、他人に優しくするがゆえに、自分を犠牲にしたり、自分が我慢をしたりしてしまうと、悲しくなったり、虚しくなったりすることもありますよね。

 

自分にも、相手にも、優しくあれること、それは何でしょうか?

 

「どうしたらいいのでしょうね?」

 

お互いがハッピーであるために、あなたは、どうしたらいいと思いますか?


2020/06/25
長所で…短所で…  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

花は一枚一枚

チカラをゆるめて

咲いてゆく。

 

人は一つ一つ

チカラをゆるめて

笑顔の花を咲かせてゆく。

 

チカラをゆるめて

心に愛を持って

この自分でいいよと許せば

自然に花は咲き、笑顔もひらいてゆく。


チカラを入れて、必死に頑張っていた時には、見栄やプライドばかりが大きくなって…
一枚ずつ仮面をはがして、一枚ずつ鎧を降ろし、自分をさらけ出した時には、信頼と安心が大きくなりました。

ゆるんだ僕の傍には、心ゆるせる仲間が集まって、彼らと共に、笑顔の花を咲かせられるようになっていきました。

もちろん、最初からうまくチカラを抜けたわけではありませんし、恥ずかしさと恐れから自暴自棄になったり、極端なことをし過ぎて、まわりからは誤解をされたり、勘違いをされたり、大変なこともありました。

現に、いま、髭を生やしている僕を変な目で見る人もいます(笑)

自分をさらけ出すのは、やっぱり大変なことで、時にはつらいことでもあるけれど…

大変なことは増えたけれど、同時に増えたのは、幸せなこと!

偽らない自分でいる爽快感安心感、心ゆるせる仲間との幸せな時間が格段に増えましたよ!!!
  

かつて、作家のひすいこたろうさんから、こんなことを教わったことがあります。


人は長所によって尊敬される

人は短所によって愛される

 

それまでの僕は、短所を隠し、欠点を無くすために必死に頑張っていたけれども、チカラをゆるめて、心に愛をもって、この自分でいいよと許せた時に、僕は、自分自身からも、まわりからも愛されるんだと思い知りました。

それは、いまも体感し続けています。

ありのままの自分を認め、許し、愛すること…

それが自分にとっても、まわりにとっても、やっぱりいいことなんですね。

2020/06/24
患者の「気持ち」  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

今から3年前のこと、毎日新聞の朝刊に、僕の記事が掲載されました。

この内容は、僕が講演会やセミナーで、いつもお話していることで、相手を気遣う際に「気に留めて」おいてほしいことなので、よかったらご一読くださいね。

「大丈夫?は大嫌い!」

 

私の名前は「かんじゃ」という。

日本でも珍しい苗字の私が、二十歳の時に本当の患者になった。

 

クローン病だと診断されて、半年間に八度の手術、その後四年間の絶食、約十年間の闘病生活を経て、難病を克復した。

運良く素晴らしい医師や先生方に出会い、沢山の協力者のおかげで奇跡を起こすことができた。

そのおかげで現在は完治して、この体験談を本にしたり講演したりしている。

 

発症して十八年が経つが、これまで一番嫌だったことは、お見舞いで「大丈夫?」と聞かれることだった。

大丈夫じゃないからここにいる。

もし大丈夫じゃないと返答したら、あなたに何ができるのか?

例え思いやりの優しい言葉だったとしても、病人には酷な問いかけだ。

病気になった私は、精神まで病み、ひねくれていたのかもしれない。

でも、やっぱり、その一言は大嫌いだった。

 

お見舞いは、何もしなくていい。

ただ聞くのが一番いい。

傍に居て、肩をさすったり、手を握ったりするのもいいだろう。

もし何かをしたいなら、患者だけでなく、看病している側のお手伝いをしたらいい。

家族に一人でも病人が出ると家族みんなも病気になるものだ。

みんなで元気になっていかないと良くはならない。

 

本当の思いやりとは、相手の立場になれないけれども、「わかりたい」「寄り添いたい」という謙虚な姿勢と行動なのだと思う。

私は「大丈夫?」よりも、ただ傍に居て、まずは聞いて欲しかった。

 ほんのちょっと気に留めるだけで、きっと、お互いが優しい気持ちになれると思いますよ。


2020/06/23
健康な心は「病気を超える」  
こんにちは。
かんじゃまさひろです。

7年前の今日、僕は自身のブログで、こんなメッセージをシェアしていました。
病気は、誰しもかかります。
かからない人は、誰もいません。

どんな病気かは、人によります。

病気にかかることが問題ではありません。
病気に取り込まれないことです。

健康な心は、病気を超えます!

なんせ、病は気からですから。
これは、僕をクローン病(消化器官の難病)から救ってくれた主治医からのメッセージ…

『健康な心は病気を超える』

と教えてくれて、そのおかげで、いまの僕があります。

『病は気から』

病気になっても、やっぱり病人にはなってはいけませんね。

いま、僕が元気になって、お客様の心に寄り添う仕事をさせていただいていることに感謝をします。

ありがとうございます。

2020/06/22
自分のために生きる「勇気」  

こんにちは。

かんじゃまさひろです。

 

昨日(6/21)は、月は新月+太陽は夏至でした。

 

夏至とは、一年で最も昼が長く、最も夜が短い日!

(陽の気が極まって、陰に転じる日)

 

大昔の僕は「運気が下がってゆく」と勝手に思い込んでいましたが、決してそうではなく「これまでに種を蒔いてきた時期から、ようやく刈り取る時期へと移り変わる時」なんですよね。


ここ数日、この新月や夏至の影響で、感情がブレたり、体調が不安定な人がいたかもしれませんが、それは、それだけ天体への感度が高い証拠なのだと思います。

さて、話は変わりまして。

最近、僕は髭を生やしています!

もともと髭が濃いので、夏場の多い時には、朝に剃って夕方にも剃るという感じで、このコロナ禍でさえ、毎日丁寧に剃っていたのですが…
コロナ自粛で「コロナ髭」が話題になってから、髭に憧れを持ち始めました。

というか、僕の場合は、ただ剃らなければいいだけのことなのですが(笑)

これまで僕は、髭は絶対に似合わないと決めつけていたし、なにより、まわりから「えー!?絶対、似合わない!やめて」って言われるのが嫌で、いつも剃っていましたが、人生で一度くらい伸ばしてみたいって思っていたんですよね。

でも、独立してから人前に立つことが多く、お客様の95%が女性なので、髭はNGだと思い込み、髭以外にも、自分のセンスに自信がなくて、自分ひとりで服を選ばずに、髪型もプロにお任せして、それで安全を保ってきました。

しかし、Zoomでお仕事をさせていただくようになって、外出時は常時マスク着用のいま、「髭は今だ!」って思ったんですよね。

そうして、髭を伸ばしながら思ったのは…

僕は、こんなにもまわりの目を気にしていたんだなぁということ。
そして、常に誰かの期待に応えるために自分を後回しにして、時にやりたいことを我慢してきたんだなぁということでした。

「自分の人生『自分のやりたいことをやって』好きに生きたらいい」

はずなのに、自分に素直に生きるというというのは、ちょっぴり勇気がいるものなんですね。

まわりのために生きる勇気も素敵
だけど…
自分のために生きる勇気も素敵!

夏至を超えたいま、素直な自分で、やりたいことをやるチャンスですよ!

このブログを読んでくださっている人たちは、すでにまわりのために頑張ってこられたと思うので、これからは自分のために、遠慮せず、自由に好きなことをやってみてくださいね。

自分の人生を楽しくできるのは、あなたしかいませんからね(^^)/
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