僕は、心の授業で、よく「ありのまま」についてお話します。
ありのままでいる利点は、自然な状態で、本来持っているエネルギーをよいふうに循環できること!
みんなに元気になってもらいたくて、「ありのまま」についてお話します。
そもそも、
「ありのままって、どうすればいいのですか?」
そんな質問に、僕は、
「ありのままは、いまのまま」
と答えます。
ありのままに生きると、特別な力や能力が発揮されると思っている人もいますが、それは本や映画の中だけです。
この勘違いに気づいて、いまの自分、特に自分が一番嫌っている部分を受け入れることが大事!
自分の大嫌いなところを認められると、何もせず、自然にありのままに戻れます。
「ありのまま」でいたいという裏側には、実は「いまのままではイケナイ」という心理が潜んでいるので、まずは『ゆるす』ことが必要になってきます。
自分をゆるすとは、自分の過去の影を見るのをやめることで、自分や相手、社会を責めることをやめることでもあります。
これまで、いろいろあった人生をゆるして、まるごと全部肯定して受け入れるということ。
これは、決して勝ち負けではなく、また妥協でもなく、今この瞬間の『安らぎ』を選択するということです。
全てをゆるせたら、ゆるまります。
ゆるまれば、あなたらしい花が咲きます。
力が入っていたら、花は咲けません。
一枚一枚力をゆるめていくからこそ、奇麗な花を咲かせられます。
いまここから、ゆるして、ゆるめて、あなたらしい笑顔の花を咲かせてくださいね。
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
1 |
2 |
3 |
4 |