こんにちは。
神社昌弘です。
大切な人や好意を寄せる人ほど、なかなか本心が言えないし、本当の気持ちは伝えにくいものです。
かつての僕は、それが、相手のことを真剣に想い過ぎたり、気遣い過ぎているからだと思っていました。
しかし、ある日のこと。
それが相手のことを想うどころか、自分のことしか考えていないという衝撃の事実に気づいてしまいました。
相手のことを想って言えなかったのではなく、実は、自分の本心や本当の気持ちを受け容れてもらえなかったり、共感してもらえなかったりするのが「怖い」から言えなかったのです。
例えば、告白して断られるくらいなら、もしかしたら、まだ脈があると思っていたい…
失敗して、自分の実力を思い知らされるよりも「僕だって本気を出せばできる」と思っていたい…
つまり、傷つかない幻想の中にいたかっただけなのですね。
なにか発言するということは、現実に影響を与えることです。
今とは違う状態になってしまうから、時には、言うことによって、傷ついたり、嫌な思いもするかもしれません。
でも、逆に、言うことによって、素晴らしい感動を共有できたり、幸せになれたりもします。
言う気は「勇気」!
今日、あなたの本当を言う勇気が、あなたとあなたの大切な人を幸せにしてくれますように!
こんにちは。
神社昌弘です。
アメリカの心理カウンセラー、Les Giblinが、こんなことを書いていました。
私たちが他人に「あなたのためを思って言っている」と言う時、約95%の確立で、そうではない!
相手の欠点をあげつらって、自分の自尊心を満たそうとしているだけである。
まさか!?
95%も??
この数字に驚きましたが、事実、僕が他人から「神社さんのためを思って言っている」と言われた時のことを思い出すと、それには深く頷けます。
人が誰かを注意する時、本来であれば、相手を向上させるために言うべきはずなのに…
もともと、すべての人が自分の重要感を満たす必要があって、そのために自分を認めてほしいと願っているところがあるから、これは仕方のないことかもしれませんね。
でも、いま、この事実を知ったなら、“気づかない内”に「あなたのためを思って言っている」ことが、本来の意図から離れていることがあるかもしれませんので、注意をした方がいいですね。
それがお互いのためでもあります。
かつて、どなたかがSNSで「怒る」と「叱る」の違いをシェアされていましたが、本当に相手のためになっているかどうか?を確認できる指標になったので、今日は、それを最後にシェアしたいと思います。
| 【怒る】 | 【叱る】 |
| 感情的に | 理性的に |
| 過去に焦点をあてて | 未来を見据えて |
| 怒りと勢いで | 愛と勇気で |
| 自分の言いたいように | 相手に伝わるように |
| 感情に任せて | 試行錯誤しながら |
| 相手を批判するように | 相手を認めながら |
決して、怒りと勢いで怒るのではなく、愛と勇気で叱る…
これから「誰かのため」にやることがあるなら、お互いの自尊心を満たし合うような形で、相手を否定することなく、相手が本当に求めていることを与えられたらいいですよね。
大切なことを、僕に教えて下さった方々に感謝します。
ありがとうございます。
こんにちは。
神社昌弘です。
僕は、飛行機が大好きです!
乗ることはもちろん、見ているだけでも満足!
歩いている時に、空でゴーっと音がすると、つい見あげて飛行機を探してしまいます。
とにかく飛行機が好きで、空港で離発着する飛行機を眺めているだけでも幸せですし、機内で飛行機の模型を買えると、もっと幸せになれます。
さて。
今日は、なぜ飛行機のことを書いているかというと…
飛行機が「予定ルート」を飛んでいる割合をお伝えしたいからです!
答えは…
なんと…
0パーセント!
ゼロパーセントですよ!!!
びっくりしませんか?
てっきり、現代の技術だと100パーセント近くの割合で飛行していると思い込んでましたが、飛行機は、補助翼によって、常に軌道修正されながら飛んでいるようです。
2年前に、あるビジネスコンサルタントから、その衝撃の事実を教えてもらって驚きました。
飛行機好きなのに、そんなことも知らなかった自分が恥ずかしかったのですが、実は、それよりも恥ずかしくて、衝撃的だったことがあります。
それは…
僕が軌道修正に関して、全く良いイメージをもっていなかったこと!
何ごとも出発点が肝心で、計画通りにキッチリ進めることこそ大事!軌道修正するなんて邪道だと思っていたのですが…
彼が教えてくれたのは、その考え方とやり方だと失敗する!ということでした。
(事実、僕は失敗していました)
それ以来、彼がいつも僕に教えてくれたのは…
ものごとは計画通りに進むことなんてない!
だから、もっと柔軟に対応することや積極的に修正し続ける技術を身に付けなさい!
ということでした。
・ダメだと思ったら、潔く変える
・無理だと思ったら、そこに留まらない
とにかく、柔軟に対応して、常に軌道修正することこそ、目指すべきゴールに到着できるポイントだと教えてくれました。
彼が、僕の大好きな飛行機を例に出して、わかりやすく教えてくれたおかげで、今では、すっかり積極的に軌道修正できるようになり、仕事もうまくいくようになっています。
現在、コロナウイルスの影響で、多くの人たちが、日々、軌道修正していかなければいけない状況です。
これまでの「やり方」に固執することなく、ためらわずに修正して、あなたとあなたの大切な人たちが笑顔になれるゴールへとたどり着けるといいですね。
こんにちは。
神社昌弘です。
こわい…
つらい…
くるしい…
かなしい…
しんどい…
くやしい…
かつての僕は、そんなことを言うのは「負け」だと思っていました。
男のくせに“情けない”と思っていて、必死に大丈夫なフリをして、強がっていたように思い出します。
いま思い返すと、なんてバカなことをやっていたんだろうと恥ずかしく思いますが…
僕が「そうしたかった」のだから、それは仕方のないこと。
そうしたかったのだから、それでいい…
やっぱり、それが良かったんだと思います。
今更、過去を振り返って、自分をジャッジしたところで、何も変わりませんから「それでもよく頑張って生きてきたなぁ」と思うだけです。
この経験があるからこそ、今となっては、強いフリをすることほど弱いことはないと知っているし、自分自身にウソをつくことほど悲しいことはないとわかっています。
誰だって、悩むことがあって、かなしくなることがあって、いろんな時期があります。
それは、勝ち負けや良し悪しでは計りきれないものです。
でも…
もし、勝ち負けがあるとしたら…
勝ち負けを気にしている時点で「負け」なのでしょう。
そして、もし、良し悪しがあるとしたら…
良し悪しを気にしている時点で「悪い」ことなのでしょう。
なぜなら…
自分らしく生きていく上で、自分をジャッジしないことが一番大切だから!
これが、いま、僕が実際に体験してわかっていることです。
だから…
いまのあなたは、それでいい!
やっぱり、あなたはあなたのままがいいから、どうか、どんな自分にもOKを出してみてくださいね。
あなたがあなたを丸ごとOKできた時に、あなたの命は輝き始めますよ!
こんにちは。
神社昌弘です。
「祝い」と「呪い」
部首が違うだけで、全く違う意味になってしまいますが、実は、どちらも「祈り」から派生した言葉だと聞いたことがあります。
つまり、祈り方によっては、祝いにもなり、呪いにもなるということなんですね。
今日は、僕が、忘れられない話をシェアさせてください。
それは、僕が小学5年生だった時のこと…
みんなが給食を食べ終えて、午後からの授業が始まった時のことでした。
急に外が騒がしくなって、教室の窓から、消防車やパトカーが自宅の方向へ走ってゆく様子が見えました。
僕は怖くなって、どうしようという気持ちを抑えられなくて、頭を抱えて、その場にうずくまり、
「どうか、僕の家ではありませんように!」
「神様、助けてください!」
と必死に祈りました。
担任の先生が、すぐに状況を調べてくださって、幸い、僕の家ではないとわかって、ホッと安心できたのですが…
なんと、そこは知人のお父様が経営する会社でした。
それから何年も経って…
僕が仏教を学び始めた時に、祈りには、良い祈りと悪い祈りがあることを教わり、かつて、僕が「自分の家が燃えてませんように」と祈っていたことが、悪い祈りだったと指摘されて、衝撃を受けました。
「誰だって、自分の家ではありませんようにと祈って当然でしょう?」
と言い返したところ、師匠は、
「自分の家が燃えていませんようにと祈るのは、他人の家が燃えてほしいと祈っていることと同じです」
「すでに、どこかの家が燃えている事実に変わりはないのだから、その祈り方では、無意識に他人の不幸を願っています」
と教わって、目が覚めました。
言い返す言葉がありませんでした。
では、どのように祈ればいいのか?
「みんなが無事であります様に」
「誰もケガしていません様に」
「被害が最小限であります様に」
そんな風に祈ることが良いみたいです。
人は誰しも、大変な時には、自分のことや家族のことでめいっぱいで、他人のことなど考えられないものです。
それは仕方のないことだと思います。
でも、僕たちが大変な時には、僕たちと同じように大変な人がいることも、ほんの少しで良いから、心に留めておきたいですね。
時々、立ち止まって…
今、自分がやっている祈り方が、他人を呪っているものではないか?
他人の幸福を願っているものか?
それらを確かめられるといいですよね。
祈り方さえ間違っていなければ、きっと神様は、あなたの願いを叶えてくれると思います。