ゴールデンウィークに、映画『ベイマックス』を観ました。
…といっても、もともと僕は、
ディズニーも、アニメも、まったく興味がなかったタイプです。
きっかけは、友人からのプレゼント。
ディズニーランドのチケットをいただいて、
“人生で初めて、大人になってからのディズニー”へ。
そして、ふらっと乗ってみたアトラクション――
ベイマックスのライド。
最初は、「なんなのこの雪だるま?」くらいの感覚だったんですが(笑)、
なぜか、印象に残ったんです。
ゆるくて、真っ白で、
何を考えてるのかわからないけど、なんだか、気になる存在。
そして、帰ってから映画を観てみた。
正直、びっくりしました。
子ども向けかと思いきや、
大人こそ、心を揺さぶられるストーリー。
「ケアとは何か?」
「癒しとは何か?」
まさに、カウンセラーとしての自分にも深く刺さるテーマでした。
ベイマックスは、人の心を癒すロボット。
でも、彼がしていることは、
実は僕たちが日々やっていることにとても近い。
ただ黙ってそばにいること。
必要なときに声をかけること。
相手の痛みを“評価せず”に、認めること。
それは、何か特別な力ではなく、
「誰にでもできる、やさしさの形」
だと改めて感じました。
僕もまた、誰かの心のベイマックスになれるように。
今日も、声を聴きながら過ごしています。
…それにしても、ベイマックス。
なんであんなに、かわいいんでしょうね(笑)
17歳で父を亡くし、20歳で指定難病・クローン病を発症。
入退院と8度の手術、4年間にわたる絶食生活を経験しました。
“なぜ自分だけがこんなに苦しいのか”
孤独と絶望の中で、それでも諦めずに心の在り方を模索し続けた日々。
その過程で出会ったのが、言葉の力と人の温もりでした。
病を乗り越え、27歳で単身渡英。
英国の名門「Arthur Findlay College」にてサイキックサイエンスを学び、
日本に帰国後は、キャリアカウンセラーとして大学や官公庁で多くの若者や社会人と向き合いました。
現在は、心の専門家として独立し、20年以上にわたり30,000件以上のカウンセリング実績を重ねています。
また、全国での講演や執筆活動、YouTube番組『やすらぎ処方箋チャンネル』の配信など、
“癒し”と“気づき”を伝える活動を幅広く展開中です。
こんな方に寄り添っています
“話すだけで、こんなに楽になるんですね”
そう言って笑顔になってくださる瞬間のために、私はここにいます。
https://kanja.info/contents_507.html
著書・実績
神社昌弘「心の教育」研究所
30,000人の声に耳を傾けてきた、心の整え役。
あなたの“言葉にならない気持ち”を、そっと見える形に。
京都駅前・東京池袋駅前
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