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お布施ブログ

神社昌弘のお布施ブログです。

実体験から得た「生きる知恵」を、皆様の日常に役立てていただきたいという願いを込めて書いています。


最新のコラムは、こちらにも書いています。
2024/11/23

僕は、幼い頃から「霊」が見えた。


神社(かんじゃ:本名)という珍しい家系に生まれて、ちょっと不思議な環境で育ってきたから、それは当たり前で、ごく自然なこと。


別に「凄く」もなんともない!


むしろ、


霊を見れて、特をしたことなんてない!

負担が多いし、気疲れをするだけ。


でも、


20年ほど前に、スピリチュアルブームが到来して、一気に、霊能者が「凄く」特別になった。


20代の頃は、僕も目立ちたがり屋で、チヤホヤされるのが好きだったから、つい調子に乗って、自分も「凄い」と勘違いをしてしまったけれど、幼かったと思う。


そもそも、


霊が見えて、それを生業にしている人であれば、その霊が何者で、どういう意図で存在して、何を訴えかけているかを知った上で、霊もクライアントも両者が、安心できるようにするだけでいい。


霊とは、未練や後悔、やり残したことがあって、ただ気づいて欲しかったり、ただわかって欲しかったり、ただ伝えたいことがあるだけもの。


だから、怖くはない!


しかし、


肝試しに、ふざけて心霊スポットや事故物件に行ったり、霊を興味本意で撮影したりする人がいる。


それは、絶対にやめた方がいい!


もし、あなたが死んで、

「キャ〜お化け〜!」

なんて叫ばれたら、どんな気持ちになる?


そもそも、お化けなんて表現も失礼だし、霊の怒りをかっても仕方はない。


絶対に、ふざけて心霊番組を作るべきではないし、そんなものも見るべきではない!


波動が下がるだけだ。


生きてる人間だって、悲しい時や寂しい時、悔やんだりしている時に、わざわざ、その様子を見られたり、撮影されたりして、ギャーギャー言われて、しかも「お化け」なんて言われたら、気分が悪くならないか?


そんなことをすると、呪われて当然だ。


霊を怖いという人は多いが、僕は、むしろ、そんなふうに、霊をお化け呼ばわりして、勝手に怖がったり、面白がったりする方が、よっぽど怖くて、悪質だと思う。


とはいえ、


時々、何かに憑かれて心配している人もいると思う。


そんな時は、一般的に(例外もあるが)規則正しい生活をして、栄養あるものを食べて、元気に、笑顔に、ポジティブに過ごしていればいい!問題はない!


むしろ、霊のせいにして、被害者になっていること自体が問題かもしれない。


それでも、


もし万一、霊に憑かれるようなことがあれば、それは自分の波動が落ちて、自分が引き寄せたことでもあるから、とにかく、いち早く「元気」に「笑顔」になれるように頑張った方がいい。


ちなみに、


僕のYouTube「御神託チャンネル」で「浄霊」の方法も話しているから、困っているなら、そちらも参考にしてもらいたい。


僕は仕事上、いろんな相談を受けるが、背後に「霊」が見えても、勝手に話しかけないし、その人に「霊がついてますよ」なんて言わない。クライアントと霊の両者の「同意」があってからしか、はじめない。


なぜなら、


見えない世界で、第三者が関わるというのは、両者の「許可」をとってからはじめるのが礼儀だと思っているから。


もし「霊が見える」という人に出会って、勝手に「あなたの後ろに霊がついています。その方が、こう言ってます」なんて話し始めたら、要注意!!!


少しでも不安になったり、怖くなるのであれば、「勝手に見ないでください」と言ってもいい。


🌟本物の霊能者は、、、


人を怖がらせることは、絶対にない!


ホッと安心させて、両者が幸せに、笑顔になれるようにさせてくれるもの!!!


それを覚えておいた方が、絶対にいい。


神社昌弘(かんじゃまさひろ:本名)




2024/11/22

我慢なんて、


・今すぐやめたほうがいい!

・絶対、やめたほうがいい!

・我慢しすぎると、病気になるよ!


そう言いたい。


僕は、20歳の時にクローン病(消化器官の指定難病)を発症しました。


8度の手術をして、4年間も絶食生活を送って、それは、それは大変な闘病生活でしたが、いま振り返ると、病気の原因の一つに


「我慢」


があったと思います。


だから、我慢はやめたほうがいい!


そう言います。


我慢が美徳だと思っていた頃、僕の根底には、


・泣かない

・弱音を吐かない

・男なら我慢する


というものがあって、どんなに辛い手術や治療でも、我慢して耐え抜くべきだと信じていました。



でも、8度目の手術で、気を失うくらい痛い手術を体験し、そこで、何かがプツンとキレたんです。


その時、看護師さんから


「病院では、我慢しなくて良いのよ」

「病院は、弱音を吐いて、泣く場所なのよ」


そう言われて、涙が溢れて、子供みたいに、わんわん泣いた。


あの時、自分が、


「こんなにも我慢していたのか?」


と驚いた。


誰も期待していないのに、いつも周りに迷惑をかけないように、ひたすら真面目に生きて、立派な人間になろうと努力してきたけど、僕は、いつも、自分の本心や感情を無視して、我慢して生きてきたんだなって思い知った。


もし、あの時の自分に言えることがあるなら


・我慢なんてするな!

・もっと気楽に生きろ!

・自分らしく自由にいけ!


そう言いたい。


そして、


「我慢なんて、クソ喰らえ!」

「我慢から始まるスタートなんて、苦しみしかない」


そう強く言いたい。


世の中には、いろんなルールがあって、もちろん社会のルールを守り、我慢すべきところは我慢しなければいけないこともある。


けれど、自分が自分らしく生きることを我慢してはいけない!!!


「自分ではない自分」でいることこそ、一番良くないことだ!!!


努力するのも、

頑張るのも、


全部、他人のためではなく、自分らしくあるためだ!!!


もう、周りの目なんて、気にしなくていい。

もう、我慢しなくていい。


あなたが、あなたらしくいられることを祈っています。





2024/07/22

こんにちは。

神社(かんじゃ)です。

ひょんなことから、ラヂオをはじめてみることになりました。

ここでは、日々の気づきや発見、ホッとしたことや感動したこと、ありのまま話していますので、よかったらお気楽に聞いてみてくださいね。


https://stand.fm/episodes/66920c59ccf37b04ddad6495



神社昌弘(かんじゃまさひろ:本名)
京都の元伊勢にルーツをもつ陰陽師。
あなたのカルマを断ち切り、心願成就、開運に導きます。
指定難病を克服し、27才から英国でスピリチュアリズムを専門的に学ぶ。
帰国後は、立命館大学と京都労働局でキャリアカウンセラーとして勤務。
2015年に独立し、のべ3万人をカウンセリング。

2023/09/18
こんにちは。
神社昌弘です。

僕は幼少期から神仏に親しく、家系的に(※)いろんなことを学び、イギリスでもスピリチュアリズムを追求してきたので、僕の実体験や知恵をシェアするために、インスタで新しいシリーズを始めることに決めました。


※神社(かんじゃ)とは…京都府北部に位置する元伊勢内宮と外宮の間に存在する一族で、第31代用明天皇の第三皇子、麻呂子親王に仕えて鬼退治をし、そのご褒美にいただいた名前だと聞き継いでいます。そのため、昔から神仏に親しく、不思議な霊体験を重ねてきました。



このインスタを、あなたの日常で活用してもらえたら嬉しいです。


2022/01/24
神社の本音「Twitter」やっています!  

こんにちは。

神社昌弘です。 

 

僕は、11年からTwitterを始めていますが、その楽しみ方がわからなくて、全く面白さを実感できずにいました。 

 

「一体、どのように活用したらいいのか?」 

 

さっぱり、わかりませんでした。 

 

  • ちゃんとしたことを書かなきゃいけない
  • 有益になる情報を発信しなきゃいけない 

そんなことばかりを考えて、結果、萎縮してしまって、活用できませんでした。 

 

でも、最近、 

  • ふと自分が思ったことや気づいたこと
  • 自分の為にメモしておきたいこと

それらを書き始めると、だんだん楽しくなって、 

  • 最近、こんなことに気づきました
  • 実は、こんなことを思っています 

そんなことを書き始めると、だんだん面白くなってきましたよ。 

 

もし、神社昌弘の「つぶやき」に興味があれば、一度、ご覧くださいね(^^)/ 

 

https://twitter.com/masahiro_kanja 


フォロー大歓迎です(^^)/
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