こんにちは。
かんじゃまさひろです。
昨日(6/21)は、月は新月+太陽は夏至でした。
夏至とは、一年で最も昼が長く、最も夜が短い日!
大昔の僕は「運気が下がってゆく」と勝手に思い込んでいましたが、決してそうではなく「これまでに種を蒔いてきた時期から、ようやく刈り取る時期へと移り変わる時」なんですよね。
まわりのために生きる勇気も素敵だけど…自分のために生きる勇気も素敵!
こんにちは。
かんじゃまさひろです。
一昨日、6月19日金曜日(昼と夜)に
第6回「ピアサポート・WATセッション」
第7回「ピアサポート・WATセッション」
をひらきました。
僕はいま、アメリカで心理学を学んできた柏崎先生と一緒にピアサポート活動をしているのですが、それは、みんなが対等の立場で
“想いを分かち合う”
“感情をシェアする”
その中で、お互いの存在を確かめ合い、補い合いたいと考えているからです。
みんなが自分の存在を丸ごと肯定し、他者からも認められると、自然に笑顔になり、自然に自信が持てる!
だから、みんなが安心して話せるスタイルで、セミナーをひらいています。
今回、みんなでシェアした内容はこちらです。
(一部を紹介しますね)
↓↓↓
- まずは立ち止まって深呼吸をしよう!
- 「セルフハグ」していますか?
- 「自己愛」「ナルシスト」の意味をちゃんと理解していますか?
- もっと自分を自由に表現しよう!
- 自分を愛することは素晴らしいこと!
- 自分を愛することに遠慮はしない!
- もしかしたら、自分で自分の首を絞めているかもしれないよ
- 自分を責めて、裁いて、追い込んでも、何の得(徳)もないよ
- 反省している間は、進歩も成長もない!
- 事実をありのまま認めて、受け入れて、次の行動につなげようね
- 「妄想している」だけなのに「考えている」と勘違いしないでね
- 他人のことは「気」にはしても「苦」にしないでね
- 人を嫌いになってもいいよ。ただ合わなかっただけのこと
- 無理に相手を好きにならなくていい。自分に合う人と楽しくやればいいよ
- 自分の機嫌は、自分でとろうね
- 自分で自分を楽しませて、喜ばせて、笑顔にしようよ
- 大嫌いな自分を受け入れられた時に「扉」がひらかれるよ。など。
7月10日(金)
21:00-23:00
Zoomで開催します。
この機会に、身も心もリラックスして、あなた自身を解放してみてくださいね。
こんにちは。
『よかれと思ってやったことが、相手にとっては余計なおせっかいだった…』
相手が望んでいたら「親切」になりますし、相手が望んでいなかったら「おせっかい」になる…
おせっかいを「親切」に変える7つのポイント
相手の立場になれないことを自覚する!
どんなに相手のことをわかりたくても、生まれ育った環境や性別、性格、考え方や価値観、元々の出発点が違う段階で相手の立場にはなれません。ひたすら傾聴して寄り添うことが大切です。
助けたい時は、実は自分が助けられたい時!
誰かのために何かをしてあげたい時ほど、まず先に自分自身を助けてください。世の中は、自分を投影していることが多くあり、目の前に助けたい人が現れたということは、そこに自分自身が助けられたいサインがあるのかもしれません。謝る勇気も必要です!
もし、おせっかいだと気づいたら、すぐに素直に「ごめんなさい」と謝ること!間違いは認めて、正していきましょうね(^^)/
いま、君の目の前に、君の大好きなケーキがあるとしよう!そこで、君は、こんなにケーキが大好きなのに、ケーキに想いが伝わらなくて、「なんで、わかってくれないの?」「ケーキのことを、こんなにも考えているのに、なんでわかってくれないの?」と叫んでいる。君は、ケーキが増えるとでも思っているのかい?君が、どんなにケーキのことを考えて、どんなに想っても、ケーキは増えないんだよ!
こんにちは。
「神社さんのお母様って、どんな人ですか?」
僕から見れば、いたって普通で、おせっかいなおばさんですが、昨日、また同じ質問をされたので、今日は、母のことについて書いてみたいと思います。
母は、現在71歳。
47歳の時に目の前の事故で最愛の夫(僕の父)を亡くし、その後、10年以上に渡って実母の看病をしてきました。
その頃、僕が難病(クローン病)を患ったために、8度の手術に付き添い、4年間の絶食生活をサポートしつつ、約10年かけて、僕を元気にしてくれました。
ようやく安心できると思った矢先、今度は娘(僕の姉)の子どもが「自閉症」だと診断されました。
僕から見れば、なんとも悲惨な人生で、不運に見舞われ続けた人ですが、母はいつも、
「私は、しあわせよ」
「だって、私にはまだまだできることがいっぱいあるから」
そんなことを言っていました。
詳しいことは、母の著書に書いてありますが、僕は、そんな母から『愛とは行動』だと教わってきました。
僕が思う母の凄いところは、逆境を乗り越える強さではなく、
です。
母は、いつでも、どこでも、どんなときも、自分が熱中できる「趣味」をもっていました。
父が亡くなった時には、急に「カメラ」をやりたいと言い出し、ド素人からアマチュアカメラマンとして、数々の賞を受賞するまでになりました。
ある程度の結果を出した後には、今度は「木目込み人形」を習いたいと言い出し、師範の免許を取り、今では教授にまでなりました!
今日は、ブロブの最後に、そんな母の著書『あなたの言葉に逢いたくて』から、一部をシェアしたいと思います。
あなたの今の苦しみや悩みは、きっとあなた自身で終わらせることができます。
だから、どうかあなたの人生を信頼してみてください!
どんな人生でも、あなたが自分の人生を心から信頼できたとき、あなたの意識と行動は、輝く未来へつながっていきます。
あなたの信じる心が、あなた自身を解放してくれるのです。
あなたはもう、すでに十分すぎるほど頑張ってきました。
誰にも気づかれないところで、めいっぱい苦労して、悩み尽くして、そして、考え抜いて、涙も流してきました。
必死に生き続けてくれて、ありがとうございます。
みんなのために頑張ってくれて、ありがとうございます。
どうか、これからは、一人で抱え込まないで、まずは頑張り抜いた自分を誇りに思って、共に生き抜いた子どもや家族を慈(いつく)しんでください。
せめて今日だけは…
明日のことを考えなくてもいい!
今日、とりあえず、あなたとあなたの子どもが笑顔になるために生きてください。
きっと、明日は明日の風が吹くから…
きっと、明日は笑顔になれるから…
私は、そう信じています。
(p10〜引用)
