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心の処方箋

恋愛、人生、心について

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本気で人生を整えたい方は、どうぞ、相談室へ。

2026/05/27

人間関係で、

「この人、ちょっと無理かもしれない」

と思ってしまう自分を、責めたことはありませんか。

 

本当は苦手なのに、

苦手ではないふりをする。

 

本当は距離を置きたいのに、

離れたら悪い人になる気がして、

ずっと我慢する。

 

本当は疲れているのに、

「私が気にしすぎなのかもしれない」

「私が冷たいのかもしれない」

「もっと受け入れた方がいいのかもしれない」

 

そうやって、

自分の感覚を何度も打ち消してしまう。

 

優しい人ほど、

この状態になりやすいように感じます。

 

少し変な例えをします。

 

臭い靴下って、

ありますよね。



 

本能的には、

 

「うわ、無理」

「くさい」

「離れたい」

 

そう感じるはずです。

 

でも、優しい人ほど、

なぜかそこで頑張ってしまう。

 

「この靴下にも事情がある」

「私が慣れればいいのかもしれない」

「臭いと思う私が未熟なのかもしれない」

「嗅ぎ続けたら、いつか平気になるはず」

 

でも、

臭いものは臭いのです。

 

もちろん、

靴下にも事情はあります。

 

一日中、足元で頑張ってきたのかもしれない。

汗も吸った。

雨にも濡れた。

持ち主の人生を、黙って支えてきた。

 

それはそれで、

立派です。

 

でも、だからといって、

あなたが無理に嗅ぎ続ける必要はありません。

 

これは、

人間関係にもよく似ています。

 

相手にも事情はある。

 

悪気がないのかもしれない。

不器用なだけかもしれない。

余裕がないだけかもしれない。

その人なりに、必死なのかもしれない。

 

だから、

相手を悪者にしなくていい。

 

でも、

自分の感覚まで、

なかったことにしなくていいのです。

 

合わないものは、合わない。

苦手なものは、苦手。

無理なものは、無理。

 

それを認めることは、

誰かを裁くことではありません。

 

自分の命を、

大切に扱うことです。

 

人を嫌いになる自分が嫌い。

 

そういう方は、

とても多いです。

 

特に、

優しい人ほど、

人を嫌いになりたくありません。

 

みんなと仲良くしたい。

誰も傷つけたくない。

悪く思いたくない。

 

その気持ちは、

本当に美しいものです。

 

でも、

人を嫌いにならないように頑張りすぎて、

自分のことまで嫌いになってしまったら、

それは少し悲しいことです。

 

人を苦手だと思うこと。

距離を置きたいと思うこと。

会いたくないと感じること。

 

それ自体は、

悪ではありません。

 

大切なのは、

その感情で相手を攻撃しないこと。

 

そして、

その感情で自分を責めないこと。

 

自分も、相手も、

コントロールしない。

 

「ああ、私はこう感じているんだな」

 

まずは、

それだけでいいのです。

 

自分を好きになるとは、

毎日、「私、最高」

と思うことではありません。

 

嫌な自分もいる。

弱い自分もいる。

誰かを苦手だと思う自分もいる。

嫉妬する自分もいる。

逃げたい自分もいる。

 

もう何もかも面倒くさい、

と思う日もある。

 

それでも、

 

「まあ、そういう日もあるよね」

 

と、少しずつ受け止めていくこと。

 

その積み重ねが、

自分を好きになる、

いちばん現実的な道なのだと思います。

 

自分の感覚を無視し続けると、

人は少しずつ、

自分から離れていきます。

 

誰かに嫌われないために、

自分を置き去りにする。

 

誰かを傷つけないために、

自分の心を黙らせる。

 

誰かの事情を理解しようとして、

自分の限界を見失う。

 

それは一見、

優しさのように見えるかもしれません。

 

でも、

その優しさが続きすぎると、

心も体も疲れてしまいます。

 

理解することと、

近くに居続けることは、

同じではありません。

 

許すことと、

我慢し続けることも、

同じではありません。

 

相手の事情を認めながら、

自分の限界も認める。

 

その両方があって、

人間関係は少しずつ健やかになっていきます。

 

臭い靴下は、

無理に嗅ぎ続けなくていい。

 

そっと距離を置く。

洗濯かごに入れる。

窓を開ける。

 

それでいい。

 

人間関係も、

それくらいでいいのかもしれません。

 

大げさに断罪しなくていい。

怒鳴らなくていい。

正しさで勝たなくていい。

 

ただ、

「私は、少し距離が必要です」

と、自分の中で認める。

 

その静かな正直さが、

自分を守ってくれることがあります。

 

苦手なものは、苦手。

無理なものは、無理。

 

でも、

誰かを責めなくていい。

 

自分も、

責めなくていい。

 

人間関係も、人生も、

無理に美しくまとめなくていいのです。

 

本当は嫌だった。

本当は苦しかった。

本当はもう、離れたかった。

 

そういう声を、

少しずつ聞いてあげる。

 

そこから、

人生は静かに整い始めます。

 

自分の感覚を信じることは、

わがままになることではありません。

 

誰かを傷つけるためでもありません。

 

ただ、

自分の命の近くに戻ることです。

 

もし今、

人間関係の中で、

 

「本当はつらい」

「本当は苦手」

「本当は距離を置きたい」

 

という感覚があるなら、

まずは、その自分を責めないでください。

 

あなたは冷たいのではなく、

たぶん、少し疲れているだけです。

 

そして、

もうそろそろ、

自分の感覚に戻っていい頃なのだと思います。

 

【カウンセリングのご案内】

 

神社昌弘のカウンセリングでは、

ただ悩みを聞くだけではなく、

今、どこで心の流れが止まっているのかを一緒に見ていきます。

 

事前に、お名前と生年月日から、

本来の特性や流れを見立てたうえで、

当日は、

 

・mind(思考)

・body(身体反応)

・spirit(見えない流れ)

 

この3方向から、

今の状態を整えていきます。

 

人間関係で疲れてしまう方。

自分の感覚がわからなくなっている方。

いつも我慢してしまう方。

優しさの中で、自分を見失ってしまう方。

 

一度、ゆっくりお話を聞かせてください。

 

自分を責めるためではなく、

もう一度、自分の場所に戻るための時間です。

 

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臭い靴下を嗅ぎ続けるより、

静かに窓を開ける勇気を持つ日があってもいいのです。


2026/05/26

僕は基本、ひきこもりです。


仕事はほぼテレワーク。

カウンセリングも室内。


最近、このままだと

「キノコみたいに湿気る」

と思って、散歩するようにしています。


東京には、意外と公園が多い。

 

  • 犬を散歩している人
  • ストレッチをしている人
  • ベンチでぼんやりしている人
  • 楽しそうに歌っている人
  • 会社に行きたくなさそうな顔の人

 

公園は、かなり人間が出ます。


今朝も、ベンチに座って

ぼんやりしていました。


すると突然、隣のベンチから、

「なんで別れなきゃいけないの!?」

「私の何がいけないの!?」

という声が聞こえてきました。




朝10時。

急に昼ドラが始まりました。


しかも、かなり本気のやつ。


これは聞いてはいけないと思い、

僕はそっとその場を離れました。


忍者のように。


でも、歩きながら考えました。


別れというのは、

本当に理不尽なものだなと。


どれだけ好きでも、

相手の気持ちが離れたら、

終わってしまうことがあります。


努力すれば何とかなる。


そう信じたいけれど、

恋愛には、

努力だけではどうにもならないことがあります。


だから人は、終わったあとに

答えを探します。


私の何が悪かったのか。

どこを直せばよかったのか。

どうすれば防げたのか。


気持ちは、とてもよくわかります。


でも恋愛は、

必ずしも問題解決ではありません。


相手の心は、

こちらの正しさや努力だけでは

動かせないからです。


納得できない別れがあります。


何を聞いても、

どこへ相談しても、

夜になると、また泣いてしまう。


そんな日もあります。


でも、

無理に納得しようとしなくてもいい。


悔しい。

悲しい。

まだ好き。


その気持ちを、まず認めること。


人間は、そんなにきれいにはできていません。


元恋人のSNSを見てしまう日もある。

おすすめユーザーに出てきて、心臓が跳ねる日もある。

平気なふりをして、全然平気じゃない夜もある。


それでもいいのだと思います。


恋愛で本当に苦しいのは、

別れそのものよりも、

納得できないことを

受け入れなければいけないこと。


そこなのかもしれません。


だから最後は、やはり時間です。


時間だけが、

ゆっくり、ちゃんと、

人を次の場所へ運んでいく。


今朝、公園で見かけた修羅場から、

そんなことを思いました。


朝から少し、刺激が強すぎました。


でも、人間って、

本当にどうしようもなくて、

少し愛おしいですね。


この文章の元になったnote記事はこちらです。


少し笑えて、

少し切なくて、

でも最後には自分の感情を責めなくていいと思える内容になっています。


▼noteで読む

https://note.com/shrine0731/n/n5a75d166be5a

2026/05/22

カウンセリングをしていると、

時々、誰にも言えない本音に出会います。

 

「痴呆になった義父に、早く死んでもらいたいんです」

 

もちろん、本人も、

そんなことを思いたくない。

 

「こんなこと、言ってはいけない」

「最低だと思われる」

 

そうやって、長い間、

ひとりで抱え込んできた人ほど、

僕の前で崩れるように泣かれます。

 

 

でも、実際には、

 

“冷たい人”なのではありません。

 

むしろ逆です。

 

優しくて、

真面目で、

責任感が強くて、

 

ずっと我慢してきた人ほど、

限界を超えてしまう。

 

介護は、綺麗ごとだけでは続きません!

 

どれだけ愛があっても、

人間だから、苦しくなる日もある。

 

逃げたくなる日もある。

消えてしまいたくなる夜もある。

 

だから僕は、

正しい・間違いではなく、

 

まず、その苦しさを、

そのまま受け止めます。

 

「そんなふうに思ってしまうほど、頑張ってきたんですね」

 

そう伝えるだけで、

張り詰めていたものが、

少し緩むことがあります。

 

今日もまた、

たくさん吐き出してもらえました。

 

帰る頃には、雨と一緒に、

少し心が軽くなったような顔をされていました。

 

人は、“正しさ”よりも先に、

安心できる場所が必要なのかもしれません。


2026/05/21

20歳の時、

僕はクローン病になりました。

 

当時は、

将来への不安も強く、

 

「普通に生きる」

 

ということが、

急に難しくなった感覚がありました。

 

でも、

そこから20年以上。

 

ありがたいことに、

今は大きく体調を崩すことも少なく、

日本医師会賞までいただくことができました。

 

もちろん、

医療の力も大きかったです。

 

でも同時に、

振り返ると、

 

やはり、

“日々の整え方”

 

が、

僕の身体を支えてくれていた気がします。

 

最近は、

「腸活」という言葉を、

よく聞くようになりました。

 

でも、

情報が多すぎて、

 

何を信じればいいかわからない。

 

そんな人も多いと思います。

 

だから今日は、

僕自身が長年続けていることを、

シンプルに書いてみます。

 

これは、

医学的に確立した治療法ではなく、

あくまで僕個人の体験です。

 

合う合わないもあります。

 

ただ、

何か一つでも、

誰かのヒントになれば嬉しいです。


 

僕が日常で意識していること

・水をこまめに飲む

(少量の塩を入れた水)

 

・朝は青汁だけにする

(午前中は腸を休ませる)

 

・お腹を冷やさない

(腹巻き、温かい飲み物)

 

・食べすぎない

 

・発酵食品を摂る

(納豆、味噌汁、漬物など)

 

・睡眠を大事にする

 

・SNSや情報に飲まれない

 

・朝晩、静かに祈る

 

特別なことではありません。

 

でも、

腸って、

すごく正直です。

 

無理をすると、

ちゃんと反応する。

 

逆に、

安心すると、

ちゃんとゆるむ。

 

だから僕は、

「身体を整える」

だけではなく、

 

「心を整える」

 

ことも、

同じくらい大切にしています。



 

腸は、

第二の脳とも言われます。

 

実際、

不安やストレスが続くと、

お腹に来る人は多い。

 

だからこそ、

現代人に必要なのは、

 

“頑張り続けること”

 

ではなく、

 

“ちゃんと休ませること”

 

なのかもしれません。

 

病気になったことは、

当時は苦しかった。

 

でも今は、

身体との付き合い方を、

教えてもらった気もしています。

 

腸を整えることは、

人生を整えること。

 

そんなふうに、

僕は感じています。


2026/05/19

「どう思われていますか?」

 

カウンセリングをしていると、

本当によく聞く言葉です。

  • 嫌われたくない
  • 悪く言われたくない
  • ちゃんとして見られたい

だから、

気を遣う。

 

空気を読む。

我慢する。

 

でも、

実は、

そうやって生きている人ほど、

人の“気”に飲まれてしまうことがあります。

 

昔から、

陰陽道や白魔術の世界では、

 

「言葉には気が乗る」

 

と言われてきました。

 

だから、

悪口ばかり言う人のそばにいると、

こちらまで重くなる。

 

疲れる。

気力が削られる。

 

本来の自分が、

わからなくなる。

 

でも、

ここで大切なのは、

 

「もっと頑張って好かれよう」

 

ではありません。

 

むしろ逆です。

 

「ああ、この人は、こういう“気”の人なんだ」

 

と理解すること。

 

白魔術とは、

相手をねじ伏せる力ではありません。

 

自分の“気”を、

静かに整え続ける力です。

 

だから、

離れる。

 

まともに戦わない。

少し距離を取る。

 

逃げる。

流す。

 

それでいい。

 

真面目な人ほど、

“ちゃんと向き合おう”

としてしまいます。

 

でも、

世の中には、

近づきすぎない方がいい“気”もあります。

 

そして、

これは本当に大切ですが、

 

人は、

一緒にいる人の“気”に引っ張られます。

 

愚痴ばかりの場所にいると、

自分も濁る。

 

逆に、

 

・感謝できる人

・人を褒められる人

・笑える人

・人の幸せを喜べる人

 

そういう人といると、

人生は少しずつ整っていきます。

 

だから、

人生を変えたいなら、

 

「誰に好かれるか」

ではなく、

「誰といるか」

 

を変えた方がいい。

 

あなたは、

全員から好かれなくていいのです。

 

むしろ、

“ちゃんと嫌われる”

というのは、

とても健全なこと。

 

全員に好かれようとすると、

魂が濁っていくから。

 

だから、

もう、

 

“どう思われるか”

 

で生きるのを、

そろそろ終わりにしませんか。

 

あなたの人生は、

 

誰かの悪口を回避するために、

あるわけじゃないのだから。

 

▼続きはこちら(note)

https://note.com/shrine0731/n/n51e228116bb3

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